『民主主義という病い』
読者カードの
感想ご紹介です!
「民主主義ってそんなにいいものなのか」
「古代ギリシャで既に実行されて
失敗してるのに何故また
採用されたのだろう」と
失敗してるのに何故また
採用されたのだろう」と
疑問を感じていましたが、
本書を読んでたちまち氷解しました。
よしりん先生が一気に教養が身についた
知の富裕層になれると豪語したのも
うなずけます。
美味礼賛の食欲と快楽むき出しの
描写から料理がいかに美味か
伝わってきました。
カバーや表紙、見返しが
フランスにちなんだ装丁になっていて
その細かい凝り様にうなりました。
(東京都・38歳男性・会社員)
鈴木成一デザイン室さんの
ブックデザインは今回も秀逸!
やっぱり装丁を楽しむというのは
紙の本にしかない魅力ですねぇ。